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INTERVIEW

森分 峻

中途入社3年目

GLASSTORY IKARA吉祥寺店

将来も廃れない技術という

資産を身につける。

前職のアパレル業界では15年ほど勤めていましたが、今後末永く続けられる仕事を考えた結果、当社に入社しました。専門的な知識や技術を身につけられる環境が決め手になりました。現在、私が働いているGLASSTORY IKARAでは、お客様それぞれのパーソナリティにあったメガネをご提案しています。ブランドも豊富に揃えているため、服装などに合わせたトータルコーディネートとして、若い世代の方々を中心にたくさんのお客様が眼鏡を探しに来られます。前職のアパレル店で培った経験と当社に入社して学んだ知識・スキルを活かして、そうした方々に眼鏡をご提案できるのはとても楽しいです。また、一人ひとりのお客様と時間をかけて深いコミュニケーションを取れるのが嬉しいんです。ご来店後に感謝のお手紙をくださるお客様もいました。深くコミュニケーションが取れ、深い関係が築ける。長い年数接客を続けてきましたが、こんな経験は初めてだったので感動しました。

アパレル接客経験と眼鏡技術の融合

社長直々の技術研修も

私が感じるこの会社の魅力は2つあります。1点目が社長の姿勢です。誰よりも社長がお客様の満足を第一に掲げ、その実現のために社員の技術習得を大いに奨励しています。入社したメンバーは誰もが社長に直接技術を教わる一か月間の研修期間を体験するのですが、そんな会社は他にないんじゃないでしょうか。その想いが会社全体に浸透しているのも嬉しいところです。2点目が自発的に行動できる人が活躍できるところ。私が働いている店舗IKARAは、眼鏡販売を大々的におこなう他社と比較すると、規模としては小さいですが、その分1人の社員が販売から加工やメンテナンスなど経験したいことに積極的に挑戦できる環境でもあるんです。自分の担当業務はできる限り絞りたいという方もいるかもしれません。ですが、私のように新しいスキルや経験を求めている方にとっては、大きな成長の機会が広がっています。一人ひとりの存在が会社に与える影響も大きいので、そうした状況にやりがいを見出せる人には絶好の環境です。

異業界からの転職のため、入社時点で眼鏡に関する知識や技術はゼロでした。仕事についていけるか、実はとても不安も感じていました。しかし実際には、社長や上司、先輩からの研修や指導によるサポートが充実しており、多くの学びを得ることができました。みなさん優しく丁寧に教えてくださってありがたかったですし、不安も解消され気持ちよく仕事に馴染むことができました。とはいえ、お客様に満足いただけるようなレベルに到達するには身に付けるべきことがまだまだたくさんあります。まだまだ私もフィッティングを一人で実施できる立場ではありませんし、その技術も一朝一夕で身に着くものではないため、学ぶ意欲を常に持ち続け、日々の積み重ねが欠かせません。そうして身につけた技術は、廃れたりAIに取って代わられたりすることのない、自身の資産になります。ここには、その技術を身につけるための要素が揃っていると思います。

未経験から、廃れない資産を培える

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