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INTERVIEW

榎本 明光

中途入社3年目

めがねの荒木 逗子店

同業出身だからこそわかる、

高い技術力。

眼鏡販売店のフロントスタッフとして20年以上勤めてきた経験を活かしつつ、新しい挑戦ができる環境を求めて、当社に入社しました。同じ業界から転職した身として感じる特徴は、「当社の一人ひとりが備えた技術力の高さ」です。お客様が快適に、長く眼鏡を身に付けられるための技術を、メンバーそれぞれが高いレベルで備えているんです。同業からの転職である私ですら、入社当初の研修で、フィッティングや加工にこんなにもこだわりを持つのかと衝撃を受けたほど。高い技術力が対応できるサービスのクオリティにもつながり、他社で購入された眼鏡のフィッティングを依頼するために来店されるお客様もたくさんいます。技術力の向上をメンバーそれぞれに任せきりにするのではなく、社内全体で育てていく風土があります。眼鏡に関する知識やスキルを持っていない方々もたくさん入社されますが、彼らを社長や店長そして経験豊かな社員みんなで育成し、フォローに務めています。

会社全体で育む高い技術力

社長から生まれる風通しのよい空気

魅力は他にもあります。社長との距離が近く意見を言いやすい点です。全社員が定期的に社長に会社への提案や意見を報告書として提出することが仕組み化されています。それに対して、社長が社員の考えを取り入れてくれたりフィードバックをくれたりするんです。私も店舗で効率化できると思った業務について、社長に提案して改善されたことが何度かありました。いざ自分の意見が実現されてみると嬉しいですね。また、全社員参加の会議や食事会もあるので、そこで社長が考えていることなどを自身の言葉で聞くことができたり直接お話をすることができたりして、モチベーションも高まります。社長がこうした機会を積極的につくってくれているおかげで、一体感を感じやすい。こうした雰囲気のおかげで社員同士のコミュニケーションも活発になり、社員の技術力の育成にもうまく繋がっていると思います。

日本市場の高齢化に伴い、私たちは眼鏡だけでなく補聴器販売事業にも注力しています。もちろん補聴器に対しても眼鏡同様、知識や技術にこだわりを持っています。認定補聴器技術者という難易度の高い国家資格を保有しているスタッフが、各店舗に最低1人はいます。この資格取得に関わる費用は会社が支援してくれます。試験への挑戦を後押ししてくれる制度があるのはありがたいですね。私も合格を目指し、現在勉強に励んでいる最中です。専門的な知識や技術を高め続けるのが大切であること、そしてこうした研鑽の結果がお客様の満足に繋がるということ。これらは、長年眼鏡販売に携わってきた私が、当社に入社して改めて強く感じたことです。お客様の生活に直結するからこそ、継続した学びが欠かせない仕事だと思います。私も認定補聴器技術者の資格を取ってより多くのお客様に喜んでもらえる接客をしたいですね。

市場に合わせて、補聴器にも照準を

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